浪太地区の築110年の古民家が、素敵な空間に生まれ変わったと聞きつけ、オープン前ですが取材を敢行してきました。
これを手掛けたのは、市職員OBの児玉修一さんで、こつこつとDIY、1年がかりで完成させたと聞いて驚きます。
全体的にアンティークなトーンで統一されて、同地区でカフェ兼、待ち合わせや集いの場として、地域の皆さんや上浦に来訪されるお客さんとの交流スペースになればと、長年の夢を叶えられました。
この日はコーヒーの試飲や、他にも軽食メニューはどうだろうかと、友人の方々が数名来訪し、感想や意見もたくさん飛び出し、開店後は楽しい空間になりそうな予感がしました。
まだ正式なオープンの前ですが、場所は浪太の公民館の向かいで、駐車スペースも3台あります。
これまで、無かったオシャレなカフェが、上浦地区に初登場。これは上浦に遊びに来る楽しみが、また一つ増えそうな予感です。
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