top of page
NATURES
豊後二見ヶ浦の歴史
初めて大しめ縄が架けられたのは昭和44(1969)年
当時、上浦町(現佐伯市上浦)の社会人野球チーム「上浦ファイターズ」のメンバーが地域おこしの一環で当時、藻崎の岩(現在の男岩と女岩)と呼ばれる場所に大しめ縄を架け、豊後二見ヶ浦と呼ばれるようになった。
平成6年 「日本最長の大しめ縄」としてギネスブックに掲載される。
平成7年 旧直入郡荻町からワラの提供と作業協力が始まる。
平成21年~現在 事業主体 「豊後二見ヶ浦事業実行委員会」
現在も毎年12月第二日曜日にしめ縄張替作業が行われている。
DVD豊後二見ヶ浦-大しめ縄の軌跡-
「地域とともに半世紀」より抜粋
bottom of page