9月の大型台風10号の影響で、流木やごみが四浦半島の浜に多く打ち寄せました。浜の清掃は職員が台風の後に出動して、大きな漂流物は片付けましたが、その後台風の襲来はなく、11月になり、まだ残る多くの流木や、浜に流れ着いたペットボトルなどのごみを、5日の木曜午後に海浜清掃を行いました。
今回は東雲中学の生徒らが団体で参加、地元住民も加わり、職員らと一体となり、蒲戸海岸、福泊海岸の2か所を3時間にわたり清掃、その結果、ごみ一つない美しい海岸が戻りました。美しくなった両海岸を、ぜひ一度ご覧においでください。
この作業は、大分合同新聞、ケーブルテレビ佐伯、OBS大分放送の取材を受けて、夕方のニュースなどで流れています。
海岸清掃作業に加わられた皆様、お疲れさまでした。若い皆さんの明るい笑顔のような、ふるさとの海を守っていきたいと願います。
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