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上浦支援員

上浦産マグロのあら汁でおもてなし

10月2日(土)大分県境の重岡駅で『秘境列車』と『36ぷらす3』の

おもてなしをしました。

この日は

大分駅から発車のいろどり豊かな黄色のキハ200形『秘境列車』と、

昨年10月16日より運行を開始した宮崎空港駅発の『36ぷらす3』が

重岡駅で同時停車をしました。


『秘境列車』は大分駅を10時30分頃に宗太郎駅に向けて出発して、

隣駅である重岡駅1番ホームに約30分停車。


きは200形『秘境列車』



一方、『36ぷらす3』は3番ホーム到着で約24分間停車しました。


『36ぷらす3』の命名の由来は、世界で36番目に大きい島:九州の全県を

5つのルートにまとめて、九州を楽しむ35のエピソード全ルート楽しんで

いただき、乗客の方が ” 36番目のエピソード ”

を語ってもらいたいという思いがあるそうです。


この列車で、"驚き”、”感動”、”幸せ”を感じて、皆さんが(サンキュウ!)

感謝の気持ちの輪を広げて欲しい願望もあるそうです。


列車 『36ぷらす3』




おもてなしには、いろんな団体が参加していました。

上浦からは『にいなめファーム』の皆でこしらえた

『マグロのあら汁』を、ホームから降りてきた

乗客に振る舞いました。


皆さんは、上浦で育ったマグロのあら汁を美味しそうに舌鼓を打っていました。

海のまち上浦を大いにPRできたおもてなしでした。


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