佐伯市上浦の豊後二見ヶ浦で11日(日)、夫婦岩の女岩(めいわ)と男岩(おいわ)を
結ぶ大しめ縄が新しく張り替えられ、新年を迎える準備が整いました。
大しめ縄は1969年から始まり、今年で54回目の張り替えとなりました。
張り替え作業には市内外から約500人のボランティアが参加し、
長さ65メートル、重さ約2トンの大しめ縄を新調しました。
その大しめ縄に2023年の招福祈願をする神事を行った後、みんなで力をあわせて
女岩から男岩まで送り出し、立派な大しめ縄が架け替えられました。
皆様にとって、2023年が素晴らしい年になることを祈念いたします。
<ライトアップに関するお知らせ>
期間:12月24日(土)から年明けの1月4日(水)まで
時間:18時から22時30分まで
※大晦日はオールナイト
元旦の朝6時30分頃には「明けまして豊後二見ヶ浦2023~新時代!日本一短い花火~」
を打ち上げます。初日の出は7時15分頃。その後、7時30分頃からたくさんの景品を用意した
「トレジャーハンティング」というイベント。また、暁嵐公園近くの大地酒造では、
所ジョージさんも絶賛した「花笑み」をお神酒として振る舞い、 あったかい「しし鍋」も準備しています。
元旦には」、初日の出の名所である豊後二見ヶ浦に是非お越しください。
【 お問い合わせ先 】:かみうら海まつり&日本一短い花火実行委員会 事務局
(佐伯市上浦振興局・地域振興課内 ☎ 0972ー32ー3111)
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