『ジャカランダ』という花木をご存知でしょうか。
世界三大花木の一つであり、
日本名は「紫雲木(しうんぼく)」
初夏を告げる花とも呼ばれ、
青紫色の花がふわりと煙るように咲き誇ります。
このジャカランダは気まぐれで、
苗木によって花が咲く年、
咲かない年があるといわれていますが、
今、上浦地域の旧最勝海グラウンドでは
ジャカランダの花が開花しています!
上浦で『ジャカランダ』?と感じる方がいると思いますが、
現在上浦地域は
”花の名所” づくりを目指し
「旧最勝海グラウンド」に
ジャカランダの苗木をはじめ、
河津桜と百日紅(サルスベリ)が植栽されています。
前回ブログで紹介した『にいなめファーム」。
そして隣接するこのグラウンドを訪れるたびに
壮大な自然が季節とともに変化しているのを感じます。
季節の変化を感じに「にいなめグラウンド」に来てみませんか?
今回紹介した
ジャカランダは
成長すると10mを越す高木になり、
毎年花径5cmほどの釣鐘状の花を枝いっぱいに咲かせるそうです。
色とりどりの花を咲かしているのを想像して時を待つのもまた楽しみですね。
P.S.
これから上浦の四季の変化や風物詩をアップしていきますので、
ときどき、本ウェブサイトのブログをチェックしてみてください。