令和4年3月13日(日)の合同植樹会で旧最勝海グラウンドに植えたジャカランダの
苗木に釣り鐘のような形をした薄紫の花が見ごろを迎え、そよ風に揺れています。
ジャカランダは南米原産でノウセンカズラ科の高木で世界三大花木の一つであり、
大きいものは10メートルを越えます。
日本名は「紫雲木(しうんぼく)」と呼ばれ、初夏を告げる花です。
この名の由来は、花の咲いている様子が紫色の雲が流れているように見えることから
名づけられました。
見頃は6月中旬ごろまで。この後は、百日紅(サルスベリ)の花が咲いてきます。
一度、「最勝海(にいなめ)グラウンド」に来てみませんか?
ジャカランダ苗木の植林風景
ボランティアのみなさんと集合写真 (3月13日 合同植樹会)
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