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上浦支援員

「わたなべのおいちゃん」と遊ぼう

更新日:2021年12月3日


マジックに熟練した『おいちゃん』にも、たまには準備したとおりにはいかないこともあります。

隣にいる奥様の笑みがこぼれます。(笑)






今日は、月に一度の「わたなべのおいちゃん」こと、

渡邊哲次郎さんと妻の禮子さんが児童館に来る日です。


ご夫妻が上浦放課後児童クラブを訪問するようになって、早18年になります。


おいちゃんは元小学校の先生で、

在職中、上浦地区に計13年間ご家族で住まれており、


上浦と純朴な子供たちが大好きです。

児童と遊ぶことはお手のもの。



磁極同士は反発しあいフタが動きます。


それに児童自作の日本国旗をテープで張り付ければ、

動く船の出来上がりです。


次に準備していたのは、

磁石と乾電池並びに銅線を使っての簡易モーターづくりですが、


予定の時間となり、ここで今回のサイエンスマジックはおしまい。


続きは来月のお楽しみです。


お二人は

「体験することで児童が科学に興味をもち、自分で考える

きっかけを伝えたいですね」

と目を細めていました。



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