旧最勝海小中グラウンド跡地に今年6月に開園した「にいなめフラワーパーク」では
サルスベリ（百日紅）の木に、ピンクや赤色の鮮やかな花が咲いています。
花の少ないこの季節にうれしい開花です。
サルスベリ（百日紅）の名前の由来は、幹がスベスベしてサルが木に登ろうとしても
「サルがすべる木」から「サルスベリ」。「百日紅」は開花期間が長く、初夏から秋まで
ほぼ100日間咲き続けることに由来しています。
見ごろは、9月下旬ごろまでです。
「にいなめフラワーパーク」は、3年を要して約8,600㎡の敷地に河津桜やジャカランダ等
年間を通して楽しめる花木を植栽しています。
園内には芝生を張った築山や「ドッグラン」も併設しています。
この機会に是非立ち寄ってみてはいかがですか。
