新型コロナウイルスの感染拡大の中、上浦8地区のうち各々の協議の結果、
8月14日(日)に蒲戸、福泊、15日(月)に津井、浅海井、浪太の地区で
3年ぶりの盆踊り(初盆供養)が開催されました。5地区では、マスク着用、
広い間隔、飲食禁止などの十分な感染対策を講じ、実施しました。
蒲戸地区では本行寺に初盆の方々においでいただき、合同供養を行いました。
福泊地区では踊りはなく、太鼓と音頭を地区放送で流しました。
津井地区と浅海井地区では、お経・念仏・踊りのすべてがありましたが、
時間を短縮して実施されました。浪太地区では公民館内で初盆の家を対象に
お経と念仏のみを実施しました。
開催に賛否両論はあったものの、「開催してよかった◦」との声が多く、とりわけ初盆を
むかえた家族にとって、「故人の供養ができた。」と普段よりも増して感謝の声が
多数聞かれた3年ぶりに復活した盆踊りでした。
8月14日(日)福泊地区
8月14日(日)福泊地区
8月15日(月)津井地区
8月15日(月)浅海井地区
8月15日(月)浅海井地区お念仏
初盆の家族が廻りにいらっしゃいます
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